廣川大悟

プロフィール

廣川大悟

廣川大悟

役職 : 甲南大学桐畑ゼミ代表
卒業 : 甲南大学マネジメント創造学部
出身地 : 愛媛県今治市
誕生日 : 1991年11月29日
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聞いてみた

よく言われる第一印象は? 寡黙
趣味は? スキューバーダイビング 乗馬 登山 釣り
座右の銘 Cool Head,but Warm Heart.
尊敬する人 吉田松陰先生
好きな本 罪と罰 ルドルフとイッパイアッテナ
好きな食べ物は? 醤油
好きな音楽は? オーケストラ
嬉しいと感じる時はどんな時? 自分の言動で相手が感動したり、行動してくれた時
10年後の自分に一言! 過去の自分を裏切るな

インタビュー

廣川大悟

学生通信社に入ろうと思ったキッカケは?

キッカケそれ自体は、大学のゼミで教授に運営協力会社(株)PRリンクと学生通信社の活動を知らされたことです。動機としては次のように考えています。
学生が執筆した記事が新聞に載るということは、その文章が伝えたいことを確実に伝えることが出来ていて、なおかつ社会に通用することを証明していると思います。私も大学生活の中で多くの論文を執筆します。その文章が好評価を得る時もあります。しかし、それが本当に“良い文章”なのか、本当に“書く力”を持っているか、また無いとして、将来的に持つことが出来るのかを確かめたいと思い参加を決意しました。

学生通信社でやりたいことはなんですか?

一番やりたいことは難しいことを簡潔に伝えることです。昔、読んだ本に「全体は部分の総和ではない」という言葉があって感銘を受けたことがあります。初めは何を言ってるんだ?と思ったのですが小説にしても学術書にしても面白いな、分かり易いなと感じた本はその内容や順序がしっかりしていた様に思います。それ以上に“要らない部分”が無いなと感じました。つまり、編集が上手いと言えます。学生通信社で活動していく上で編集力を身に付け、敬遠されがちな難解な事象を簡潔に伝えていきたいです。

これまでに最も力を入れてきたことはなんですか?

抽象的な答えで申し訳ないですが今まで最も力を入れてきたことは、その瞬間を最大限に活かすことです。皆さんそれぞれ努力してきたことはあると思います。大学生であれば、バイトと勉強。高校生なら部活と勉強と言った様に。しかし、私の場合はこれが一番という具体的なものはありません。なぜなら、勉強にしても遊びにしても何かしている時はそれに最大の努力を向けるからです。何からでも学ぶことはあってそれを活かしてきたというか…なんというか。ホント分かりにくくてすみません。

廣川大悟

活動修了時点での目標はなんですか?

現時点での目標は、Q2.のやりたいことと重複するのですが難解な事象を簡潔にまとめ、伝えれるようになることです。普段の学校生活においてもこれを意識しているのですが、中々難しいです。この部分をピックアップしなかったが、実は重要な部分じゃないのか。あの例えは適切であっただろうか。このようなことは何かしらの発表があった後は必ず考えます。しかも、今度からは伝える対象が大幅に増加します。それは、責任の増加も意味します。当然、誰か不利益を被るような方を出してもいけないですし、言葉選びにもより注意していかなければなりません。こういった努力の末、私の記事の読者に何かしらの積極的な影響を与えることができたら最高です。

これから学生通信社に入ろう思っている方に一言!

人に何かを伝えることは難しい。だからと言って安直な口頭表現に逃げていては、成長はない。「何が言いたいのか分からない」、「話に具体性が無い」。これらは私が実際に様々な場面で言われた言葉です。言われた時は相当ヘコんだし、反論したこともあります。だけど、そこは謙虚に受け止めなければならない。なぜなら、全ては伝える側の責任であるから。 私は学生通信社を成長の機会と見ています。もし、人に伝えたいという強い気持ちがあるのなら参加して損はないと思います。

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