吉本早希
| 役職 | : - |
|---|---|
| 卒業 | : 甲南大学マネジメント創造学部 |
| 出身地 | : - |
| 誕生日 | : 1991年8月10日 |
| よく言われる第一印象は？ | おっとり、穏やか |
|---|---|
| 趣味は？ | 読書、サッカー観戦 |
| 座右の銘 | Keep on smiling！ |
| 尊敬する人 | 本田圭佑 |
| 好きな本 | 『西の魔女が死んだ』『ルポ貧困大国アメリカ』 |
| 好きな食べ物は？ | クリームシチュー、和菓子全般（特に三食団子） |
| 好きな音楽は？ | Mr.Children、The Beach Boys、TOTO |
| 嬉しいと感じる時はどんな時？ | 人の優しさを感じた時 |
| 10年後の自分に一言！ | やっぱり今日も楽しそうやね！ |
学生通信社に入ろうと思ったキッカケは？
大学のゼミで恩師の桐畑先生に運営協力会社㈱ＰＲリンクと学生通信社の存在を教えて頂いたことがきっかけです。学生通信社の全体会議に一度参加させて頂き、そこで学生通信社の理念を知りました。メンバーの全員が理念を共有し、目標の実現のために動いている団体は数多く存在しますが、その中でも学生通信社は全員が「本気」だったのです。人数が多くなってくると、本気でやらなくなる人が出てくることを私は大学のグループワークで実感しました。だからこそ全員が「本気」で取り組む学生通信社はとても魅力的で、ぜひメンバーに入れて頂きたいと思いました。
学生通信社でやりたいことはなんですか？
おもしろい活動をされている中小企業をもっと学生に知ってもらうことです。私は授業の一環で中小企業の社長を訪問させて頂いて以来、こんな魅力的な企業が世の中にはまだまだ存在するのに、どうして知られていないのだろうと疑問を持つようになりました。私はもうすぐ就職活動が始まります。周りの学生は大手ばかりを考えています。それは、中小企業の情報が少ないために「そもそも知らない」ということが起こってしまっていることも原因の一つだと思います。自分が書いた記事で、「こんなにおもしろい会社があったんだ！」と思ってもらえるように、「伝わる記事」を書いていきたいです。記事を読んで、少しでも就職活動中の学生の選択肢を広げることができれば嬉しいです。良さを伝えるためにも、文章で自分の意図をしっかり相手に伝えられるようになりたいです。
これまでに最も力を入れてきたことはなんですか？
大学の授業でのグループワークです。その授業は、半年かけて一つのグループで一つのことを徹底的に研究し発表するというものでした。そこで私はリーダーを任されましたが、「人を動かす」ということに大変苦労しました。どう伝えたら人は動いてくれるのかを毎日のように考え、考え疲れた私は課題の大半を自分でやってしまうというリーダーとしては最低の行動をとってしまいました。そこで学んだことは、「伝えるには想いが大切」ということです。上手く人に指示を出せる人、なぜかあの人に言われたらやってやろうという気になる人、必ず近くに一人はいるはずです。そんな人は、必ず自分の想いを持っていると思います。そんなリーダーを目指し、全員に自分の想いをぶつけた結果、グループワークを上手く進めることができ、発表も全員で行うことができました。
活動修了時点での目標はなんですか？
私個人としては、一つ目は、自分の想いを文章で人に伝えられる人になっていることです。自分の考えを１００％完璧に人に伝えることは、中々難しいことです。さらに記事となると、文字制限があるため伝えるための工夫が必要です。しかしそこで諦めるのではなく、どうやったら伝わるか、伝えるにはどうすればいいのかを学生通信社で学びたいです。二つ目は、考え方を成長させることです。人は皆、日々変化しています。学生通信社という波にもまれて、自分の学生目線の考え方を社会人目線の考え方へと成長させることがもう一つの目標です。
これから学生通信社に入ろう思っている方に一言！
少しでも学生通信社に興味があるあなた！これは成長のチャンスです！ 学生通信社では、社会人としてのマナーといった基本的なことから相手に伝わる文章を書くというところまで、多くのことが学べます。さらに学生通信社のメンバーは個性豊かで、みんなそれぞれ自分の考えを持っています。こんな向上心あふれるメンバーの中で、一緒に自分を高めてみませんか？誰でも初めは「私に記事なんて書けるのかな」と思うでしょう。ただ、その不安を少し横に置いて、思い切って行動してみて下さい。行動すれば、必ず何かが変わります。私は勇気を出して行動して良かったと思っています。やらない後悔よりやる後悔。まずは、行動してみて下さい。学生通信社は待っています！
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