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2014.04.25記者:笹山大志

これが次世代の勢い TEDxYouth@Kyoto2013

登壇者のパワーに終始、圧倒された。6月30日、京都市左京区の京都造形芸術大学で京都大学をはじめ、地元の9大学の学生が主体となって運営するカファレンスイベントが開催された。12組の登壇者たちが革新的なアイデアを披露する「TEDxYouth@Kyoto2013」。テーマは「Possibility of Ideas」。未来を担う若者を刺激し、日本社会を元気にするのが狙いだ。登壇者や学生を中心とする参加者から刺激をもらおうと、私もイベントに参加した。その模様をレポートする。...続きを読む

2014.04.25記者:笹山大志

ココナッツでフィリピンの貧困支援、その仕組みとは

ココナッツの恵みを日本の消費者に届ける活動を通じて、フィリピンの貧困層支援をしている会社がある。設立9年目を迎えたココウェル(大阪市都島区)だ。フィリピンの人たちが生産したココナッツを、独自の商品開発で化粧品、食料品、雑貨に加工し、輸入販売する。「支援拡大のためにもココナッツ産業の持続的発展に貢献したい」と話す水井裕(ゆう)社長(36)に、起業のきっかけと今後の展望を聞いた。...続きを読む

2014.04.25記者:高梨秀之

超小型EV、地域活性の立役者に

電気自動車の製造・販売を行うEVジャパン(大阪府豊中市)は、昨年12月に開催された第8回大阪モーターショーで農作業での使用を想定した「超小型EV(電気自動車)トラック」を出展し、注目を浴びた。バッテリーを災害時の非常電源として活用できるほか、お年寄りの新たな移動手段として地域の活性化に貢献することも期待されている。西田長太郎代表(70)にさらなる展望を聞いた。...続きを読む

2014.04.25記者:高梨秀之

学生インターンと熱血専務、酒樽の廃材生かし箸やスモークチップに

酒販店にも完全に浸透していない酒樽の真価の発信に心血を注いでいるのが、有明産業(京都市・伏見区)だ。今年で創業50周年を迎えた同社は酒用木箱の製造販売から始まり、1980年代に洋樽の製造に進出した。「机や椅子の材木としても活用できる樽を身近に感じてもらえる生活空間を演出したい」と語る小田原伸行専務(36)は、これまでのノウハウを生かした中古樽の再生処理加工を手がける一方、大学生をインターン生として受け入れ、廃材をスモークチップにして料理に生かすことなどを提案するプロジェクトを共同で進めている。...続きを読む

2014.04.25記者:高梨秀之

コーヒーと紙はいかが? 紙好き集まる堺の喫茶店

脈々と受け継がれてきたものづくりの伝統と、職人気質が息づく堺市。その一角に、地域の情報と色鮮やかな紙雑貨で満たされた喫茶空間がある。つーる・ど・堺が運営する「紙カフェ」(堺市堺区)は、紙が好きな人と堺市をつなぐコミュニティスペースだ。姉妹で切り盛りする、同社代表取締役の田中幸恵さん(44)と店長の松永友美さん(41)に、地元への思いを聞いた。...続きを読む

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