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2014.04.27記者:橋谷里奈

相手が本当に求めているものを考え、提供していきたい

「新しいものを自分で生み出し、広めることが好きでした。今の仕事もそうです」そう語るのは株式会社らしさラボ(東京都品川区)の代表取締役、伊庭正康(いば・まさやす)さん(44)。1991年に、アルバイトをしていたリクルートのグループ会社に就職。その後は、リクルート社で年間全国トップ表彰をプレイヤーとマネージャーの部門で計4回受賞。営業部長を経て、関連会社であるフロムエーキャリアの代表取締役を歴任した。2011年に独立し、株式会社らしさラボを設立。現在は前職での経験を活かし「相手の問題を解決する」営業コンサルタントを行っている。学生時代の話や独立までのプロセスについて聞いた。..
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2014.04.27記者:穴吹美緒

人との出会いで人生は変わる

株式会社鳥貴族(大阪市浪速区)は、全品280(税込294)円均一の焼鳥チェーン「じゃんぼ焼鳥 鳥貴族」を経営している。大阪や東京を中心に約330店舗を展開しており「世の中を明るくしていきたい」という理念のもと、お客様に満足してもらう店づくりを心掛ける。同社で働く、取締役人事部部長、山下陽(やました・あきら)さん(36)に学生時代の経験や、自身の使命について話を聞いた。....続きを読む

2014.04.27記者:腰山夏未

コーヒーで人々に幸せを

 「おいしいコーヒーを世の中に届けたい。コーヒーをおいしく飲んでもらうためには商品だけでなく、周りの環境や商品の新しい楽しみ方も重要。コーヒーを通じた豊かな暮らしを全社員で提案したい」と上島淳史社長(49)は話す。...続きを読む

2014.04.27記者:宮武由佳

若い力 オモイをカタチに

1948年の創業以来、紙の型を「抜く」、のりで「貼る」という箱作りの作業を同じ場所で続けてきた。注文を受け、会社に運ばれてきた山積みの紙をパッケージ化する。企画、印刷などさまざまな先行工程がある中で、納期と生産コストとの戦いの中で加工する、いわば「川下」の仕事だ。...続きを読む

2014.04.25記者:河田聖

リップクリームで通信制高校のフィリピンスタディーツアー支援

フィリピンの貧困支援を行うココウェル(大阪市都島区)は現地のココナッツを使った寄付金つきのリップクリーム「ココファンドリップ」の販売を11月20日から始めた。通信制高校生のキャリア教育支援を行うNPO法人D×P(ディーピー)(大阪市城東区)との共同プロジェクトで、1商品に付き100円を通信制高校生が参加するスタディーツアーの資金に充てる。若者が社会問題に興味を持つきっかけを提供するのが狙いで、同社の水井裕代表取締役(みずい・ゆう)(36)は「フィリピンの貧困問題の実態を理解し、興味を持つ人を一人でも増やしたい」と話している。...続きを読む

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