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2014.04.25記者:吉田怜奈

京都密着型のクラウドファンディング、仕掛け人を直撃

クラウドファンディングという言葉をご存知だろうか。資金調達や企画実現のためインターネット上で企画を公開し、賛同した不特定多数の人々が協力することで、企画を実現する仕組みだ。「FAAVO(ファーボ)」は全国の都道府県ごとに密着した地域支援型クラウドファンディングのサービスで、京都でも今年8月から京都FAAVOが立ち上がった。この運営を始めた、京都の経営者のサポート事業を行う一般社団法人「京都こころざし倶楽部」理事の箱井孝さん(37)に話を聞いた。...続きを読む

2014.04.25記者:吉田怜奈

「和食さと」代表、顧客から信頼されるレストランのつくりかた

サトレストランシステムズ(大阪市・中央区)は、和食中心のレストラン「和食さと」「すし半」「天丼・天ぷら本舗 さん天」などをチェーン展開し、全国に211の直営店舗を持っています。中でも「和食さと」は開業当時から、和食店ならではの畳敷きを残した個室を備え、個人客のほか、団体客から宴会場として利用されています。2008年のリーマンショックをきっかけに、品質をそのままにより手頃な値段で食品を提供できるよう、4年前からメニュー内容や価格、キッチン形態などの業務システムを幅広く見直しています。食を扱う会社として、多くの人々に笑顔を届ける取り組みについて重里欣孝(しげさと・よしたか)社長(55)に話を聞きました。...続きを読む

2014.04.25記者:吉田怜奈

都会人の農と食を見つめて

NPO法人おもしろ農業(大阪市西区)の理事長・片桐新之介さん(36)は「農」と「食」をキーワードに、貸し農園など都会で暮らす人でも気軽に参加できる「農業の場」を提供しています。大学卒業後11年間の百貨店勤務を経て、NPO法人の運営に携わることになった片桐さんに、農家と都会に住む生活者の現状、農や食を通してつながる理想の都会のコミュニティーについて聞きました。...続きを読む

2014.04.24記者:喜多元哉

介護食品の認知度向上へ インターン生の挑戦

1982年創業の三嶋商事(堺市西区)は、さまざまなメーカーの介護食品の卸売りを行っている。5年前からネット販売を開始し、病院や高齢者施設だけでなく、自宅で生活する人に向けた展開にも尽力している。「介護食品の知名度を上げたい」と語る三嶋賴之社長はインターン生を受け入れ、介護食品の紹介動画を配信する子会社「C・S・BOM’S」の事業運営を学生に任せている。...続きを読む

2014.04.24記者:橋谷里奈

女性6人の納豆会社、粘りで生んだ看板商品

「関西の人々の口にも合うように、豆はふんわりと柔らかめ。タレはダシを2倍きかせて関西仕立てにしています」そう語るのは、納豆メーカーの小金屋(こがねや)食品(大阪府大東市)代表取締役、吉田恵美子さん(49)。創業者である父のこだわりを守りつつ、時代のニーズや顧客の声を取り入れ、オリジナルの納豆を作っている。従業員は女性ばかり5人。粘り強い開発の末に生まれた看板商品が、昔ながらの製法でつくる「なにわら納豆」。しっかりとした豆の風味が楽しめる一品だ。社長就任の経緯や今後のビジョンを聞いた。...続きを読む

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